<チーム紹介>

相武台FCニューグリーンは1979年より相模原市相武台地区にて活動するサッカー少年団です。

サッカーを通じて地域の方々と共に「子供たちの成長」のための指導を行っています。

試合相手や審判をリスペクトすることでフェアプレー精神を培い、試合や練習の準備を自らすることで自立心を養い、チームメイトと切磋琢磨することで競争心を育て、出来ないことにチャレンジすることで苦手なことを克服する体験をする。

「子供たちの成長」にとって、これからの体験が将来の大きな成長の礎になると信じ、相武台FCは育成に取り組んでいます。

子供たち全員が、のびのびとサッカーと触れ合い、サッカーの本質を楽しんでもらえたらと思います。

<基本方針>

・サッカーを通じて体力の向上と健全な心身の発達を養い、地域社会においてお互いに親睦を深める。

・集団活動により、ルールを守りチームワークを養う。

・サッカーの基本技術を習得する。

<指導方針>

・ゴールデンエイジの子供達が、どの子もその子供なりに確実に成長できることを目的として一貫指導を心掛けています。

・長期的な視野に立ち目先の勝負にこだわらず、子供達の育成と発達のために情熱をもって指導しています。

・子供達の年齢に応じた指導で個性を伸ばすと共に、基本技術、基本戦術の習得に努力しています。

<年代別指導方針>

U-6(園児)

「楽しい!」「おもしろい!」という気持ちを育み、「がんばる!」「一生懸命!」という気持ちをサッカーを通じて実感しよう!

・ボールに慣れよう!

・基礎運動能力を向上させよう!


U-7・8(1・2年生)

この年代はプレゴールデンエイジと呼ばれる「身体」と「心」の成長の準備段階になります。練習や試合を通じ、たくさんの「できた!」を体験し、サッカーの楽しさを知ろう!

・ボールコントロールが出来るようになろう!

・体の使い方を身に付けよう!


U-9・10(3・4年生)

いろいろなポジションを体験し、身ら考えて動く「能動的なプレー」を身に付けよう!この年代からサッカーっぽくなってきます!

・まわりを見て判断しよう!

・いろいろなテクニックを身に付けよう!


U-11・12(5・6年生)

6年生はもちろん、5年生もトップチームでの出場を目指して切磋琢磨する年代です。また、子供たちが大きく成長するゴールデンエイジと呼ばれる年代でもあります。

より高度なテクニック、戦術を身に付け、高いレベルのサッカーをしよう!

・チームプレーを身に付けよう!

・中学・高校を見据えた個人技術を身に付けよう!